東京中央建物

オヤジの独り言ーセガレへの想い

一生の中で一番の出来事は、と問われると

セガレの交通事故です

12月12日(土曜日)幼稚園年長組の発表会、王子様役で喜び、実家の世田谷へ。

ご褒美のお金を持ってお店に一人で行く途中に交通事故に遭いました。

真っ黒な血の海の中に顔をうずめているのは、かわいがっていたセガレです。

救急隊もセガレを起こそうとしたらもうダメみたいなことを言われた記憶があります。

暮れの土曜日は引き取る病院もなく、やっと決まった広尾の日赤病院までの駒沢通り

救急車も渋滞にはまって前に進まず何時間もかかって病院に着いたのですが、

CTスキャンで頭の中は真っ白、流石に一緒にいた家内もその場に倒れこみました。

硬膜外血腫とか72時間が勝負、治っても後遺症は残りますと言われて、夫婦二人でICUの前で寝ずにただただ見守るだけでした。

この時ほど代わってあげることができるならと思った事はありません。

顔は腫れあがり、頭蓋骨を切って眠り続けるセガレに対し一人で買い物に行かせたことへの後悔と反省ばかりでした。

3日目の朝にやっと「お父さん」の一言を聞いた時には涙が止まらなかったです。

「お母さん」ではなく「お父さん」だよ(笑)

その後、入院中、会社を休んで励まし続けた記憶があります。

セガレが生まれてからはことのほか面倒を見て子育てには誰にも負けない自信があります。

セガレは交通事故で頭だけでなく目や足などに傷が残っていますが、奇跡的に回復して

小学校、中学校では皆勤賞をとりました。

大学を出て20年前に新卒で当社に入社。営業事務、そして営業を経験。

かつての経理部長の突然の不幸を機に財務・経理を担当し、現在は経営者です。

誰にも一大事はありますが、私の場合はこのような結末が来るとは夢にも思いませんでした。

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心から幸せな今を送れることに感謝をしています。

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